風待ち月

ゆらゆらと揺れる日々の気持ちを風に乗せて

ふりかえってみる景色

振り返って見返すと

意外と良いなぁ

という写真に出会う



まあ、自画自讃の見落としですが。


それは、その時に気づかなかったのか、
時の経過による気持ちの変化によるものか


それとも、客観視する為に時間が必要だったのか



同じように文章も

その時、素敵だと思ったものと
そうでないものと




時の審判を経て評価が必要と聞いた事もあるけれど





ふりかえる事が出来る場所




その場所を失うという事






すこし


物想い
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