風待ち月

ゆらゆらと揺れる日々の気持ちを風に乗せて

青い朝

夜の終わりと
1日の始まりと

今日の終わりと
今日の始まり



24時と
0時が、決まり事としてあるけれど




夜明け時刻は日々刻々と変化するけれど





目が覚めた時



布団から出たとき





眠れないまま朝を迎えたとき







現在と過去と未来





まだまだ
子どもだったよ、、、と思い出せば笑えるくらい青い時代に
疑問に思い導き出したのは



過去は過ぎゆくもの
写真が嫌いな女の子。
写真になってしまえば、私が古くなる、からと言う


一瞬で全てが過去になる。



未来。現在の一瞬だけ先にあって、永遠に追いつけない
とてもとても不確定な世界



現在。すべてがそこにあって、そこにしかなくて
一瞬であって、永遠


まあ、当然の当たり前を真剣に考える事が許された時代の、言葉遊び。。。






1日は、心が目覚めて始まる



さあ、朝だ、と思ったとき。




夜、ではなく。
朝に始まる。



終わったーと、眠りについて1日は終わる。






いつの間にか季節はまた動いて
朝のもう一眠りしようかという頃に


陽が昇る。。。





今朝は久しぶりの夜空があって
きれいな明空