風待ち月

ゆらゆらと揺れる日々の気持ちを風に乗せて

好きだったよ。。。

何気なく手にとった

小説の一節

 

言葉は無数にあって

ココロは無限

 

想いはその中間くらいかな

限定された無限

 

紡ぎだされた言葉はー

紡ぎ手以外には

意外と伝わらなくて

 

青い季節が過ぎ去って

晩秋だとは言わないけれど

 

覗き込むように時々

胸を締め付ける

 

当たり前に終わりが待っている恋

それを彩りと

 

時に想う