風待ち月

ゆらゆらと揺れる日々の気持ちを風に乗せて

土曜日の朝

仲秋の大きな月が沈む朝

 

 

 

暁の空は晴れ

 

 

 

 

肌寒い、と、口にしてしまうように

 

今日は気温が上がるらしいけれど

 

 

 

涼しい朝

 

 

今朝は何故か

それとも昨日は何故かなのか

 

 

文字の入力に合わせて

きちんと画面がスクロールしてくれるので

 

言葉を綴ることができる

 

 

昨日消えていった

文章は

 

 

そういう風に表に出る事を許されなかったのかもしれない

 

 

 

昔は手紙を送っていたから

書損じ、出し損じは結構あって

 

メールの時代でも

送信中に送信を失敗しました、、、

なんて事もあったりして

 

 

それが、想いの詰まっていたものだったりしたら

 

 

これは神様がストップをかけてくれたのかな

 

 

 

 

とか。

 

 

懐かしい想い出

 

 

 

 

 

だいたい夜は感傷的になる

 

 

 

 

その事はよくわかっていたけれど

 

それがとてもキレイなメロディになった歌を聴いたのが去年の秋

 

 

 

 

金木犀ももう少しでかおりだす

 

 

 

 

ゆらゆら

 

 

 

揺れる

 

 

 

 

 

今朝は、世間のいう三連休

 

なぜなのか

 

 

 

 

日曜日だと思っていたようで

 

 

 

 

今日は土曜日なんだ

 

ゴミ出しと

 

 

 

そのあと仕事

 

 

 

 

 

今日は音楽でも聴きにいこうかな