風待ち月

ゆらゆらと揺れる日々の気持ちを風に乗せて

昼下がりの曇り空見上げて

自分の時間がずっと欲しかったのに

自分の時間ってなんだろう

思いつかなくなってる事に気づいて少し混乱

自分を取り戻す時間のこと

自分。。。

きっと自堕落で、ずっと昼寝したり本を読んだり

街をぶらぶら歩いたり

好きな人を想ったり

プレゼントを考えていたり

非日常な空間

きっとそう。

いま時間だけが自由になっても非日常はやってこない

ただの休憩

いまさら独身時代のように自分ひとりびなれるわけなくて

それはしあわせな身分であればこそ

 

きっと無い物ねだり

わかっているけどやめられない

そろそろ雨かなあ